アタックメールのコツまとめ!タイプ別攻略法と返信率を上げる方法
メルレ・チャトレ仲間の話を聞いていると「アタメが当たらない・・・」などアタックメールで苦労されておられる方が多いです。
実はあまり知られていませんが、アタックメールはお客さんのタイプ、お仕事のスタイル、サイトタイプにわけて、変えないと結果がよくなく、労力とストレスだけかかって損です。
今回は、以前に書いたアタックメールに関する記事をまとめ、運だよりの古いスタイルから、一歩進んで、ストレスの少ない効率的なアタメの打ち方を考えてみました。
アタックメールは、メルレ・チャトレさんの収入を左右する重要なお仕事の一部です。
もしアタックメールで苦労されているのなら、お仕事を見直すきっかけになるとウレシイです。
アタックメールとは
アタックメールとは、チャットサイトに登録する会員さんに興味を持ってもらうためにのメールのことで、営業メールともいいます。
アタックメールには、いままでコミュニケーションを取ったことがない会員さんへのアタックメールと、一度チャットをしたりメールをしたことがある会員さんへのアタックメールの2つのパターンがあります。
一般的にはいままでコミュニケーションを取ったことがない会員さんへのアタックメールをアタックメールということが多いです。
ちなみにメルレさんはアタックメールを略して『アタメ』と呼ぶことが多いです。アタメとアタックメールは同じものです。
アタックメールの返信率を上げる流れ
アタックメールの返信率を上げる流れは、このようなステップになります。
- アタックメールの送信数と収入との関係性を知る
- 稼ぎたい収入から送るべきアタックメール本数を計算する。
- お客さんと自分を分析してヒットしそうなアタックメールを考える。
- 実際にアタックメールを作ってみる。
- アタックメールの効率的な送り方を覚え実行する
- アタックメールが当たりやすい時間帯に送る
- アタックメールテストを何度もしつづける
この流れでやっていくと、返信率の高いアタックメールを打つことができるようになります。
アタックメールの送信数と収入との関係性
アタックメールは送れば送るほどいいですが、効果のでないアタメをやみくもに送って、
時間をムダにする可能性もあり、抵抗がありますよね。
表はメルレやチャトレさん60人に、月の収入と稼働日数、一日平均のアタックメールの送信本数をアンケートを取り、その結果をデータとしたものです。
このデータをみればアタックメールの送信本数と収入の関係性がわかると思います。
このデータは詳しくデータを解析した人むけのもので、結論はシンプルに解説してますので、スルーしてくださってかまいません。
60人の収益の平均値 | 20905円 |
60人の収益の中央値 | 9250円 |
60人の収益の最頻値 | 3000円 |
アタックメールの送信数の平均 | 月間で1809通 |
アタックメール1通当たりの収益 | 平均は25円 |
アタックメールの送信数の中央値 | 月間で820通 |
アタックメール1通当たりの収益 | 中央値は9.2円 |
アタックメールの送信数の最頻値 | 月間で100通 |
アタックメール1通当たりの収益 | 最頻値は5円 |
調査時期:2020年5月
調査方法:インターネット経由でアンケート
調査対象:チャトレ・メルレさん60人
平均値というのは数字を足して割った平均です。
中央値というのは数字を並べたときの真ん中です。
最頻値というのは、もっとも多い層です。
一般的に平均値で計算するのですが、平均値は一部のすごい人が数字を思いっきり上げます。日本人の平均年収を聞いて、実感があまりわかないのと同じ。一部のお金持ちが平均を底上げしているのと同じ現象です。
稼ぎたい収入から送るべきアタックメール本数を計算
まずアタックメール1メール当たりの収益は、
という計算式で割り出せます。
これがわかることで、だいたい月にどれくらいアタメを打てば、いくらくらいになるというのがわかってきます。
上のデータをよると、1アタックメール当たりの平均収益は25円となります。
しかし上でも指摘したように、平均値を求めてしまうと、実感から少し離れてしまいます。
なので平均からいくらか抜いたほうがより正確に近いかと思います。
どれくらいが適切かは難しいですが、仮に-10%として、それを基準としてみます。
1アタックメールあたり、22.5円と計算して、アタックメール数とかけて、想定した売り上げがでているか計算します。
アタメでお悩みの多くのケースでは、売り上げに必要なアタメ本数が達していないことが原因です。
それでは金額別の月に送るアタメ数の目安を紹介します。
目標月収 | 必要なアタメ数 |
---|---|
5,000円 | 222回 |
10,000円 | 444回 |
20,000円 | 888回 |
30,000円 | 1333回 |
40,000円 | 1777回 |
50,000円 | 2222回 |
60,000円 | 2666回 |
70,000円 | 3111回 |
80,000円 | 3555回 |
90,000円 | 4000回 |
100,000円 | 4444回 |
200,000円 | 8888回 |
300,000円 | 13333回 |
400,000円 | 17777回 |
500,000円 | 22222回 |
1アタックメールあたり、22.5円と計算して、アタックメール数とかけて、想定した売り上げがでていなければ、アタメのヒット率が悪い原因を探っていきます。
お客さんと自分を分析してアタメをヒットさせよう
水が飲みたいお客さんに、パンを勧めても売れないように、お客さんが何を望んでいるか、自分が何を売るのが得意かわかっていないと、思うように売り上げは上がりません。こんなお仕事のやり方は大損です。
サイトによって当たるアタメが違う。
twitter界隈ではAというサイトと、Bというサイトでは当たるアタメが違うという報告が数年ほどされています。
この理由をチャットのアルバイト暴露掲示板で考えてみたのですが、理由は3つあるのではないかという結論になりました。
その理由は
①お客さんの目的
②お客さんの属性
③サイトの質
がそれぞれ違うということです。ひとつずつ説明していきます。
①お客さんの目的はなにか?
サイトによってお客さんの目的が違うと言われて、ピンとこない人もいるでしょうが、サイトによってお客さんの目的は結構違ってきます。
お客さんの目的は大きく分けて3つ。出会い目的。コミニケーション目的。エロ目的。
です。ただこれらは明確に別れているわけではありません。
エロ目的×コミニケーション目的、隙があれば出会い目的みたいなハイブリット型もいます。
例えば出会い系に近いアプリ型のチャットであれば、わりに出会い目的のお客さんが多いです。
逆にアダルトチャットですと、エロ目的とコミニケーション目的がメインになってきます。
ノンアダルトだとコミニケーション目的がメインですが、あわよくばエロ、出会いに持っていこうとするお客さんもいます。
だいたいこの出会い目的。コミニケーション目的。エロ目的。3つが混ざっているのですが、より出会い目的が多いサイト、コミニケーション目的が多いサイト。エロ目的が多いサイトと別れる傾向があります。
出会い目的のお客さんには、会えそうな雰囲気のアタメが当たり、エロ目的のお客さんには、そそるような雰囲気のアタメがあたります。ノンアダルトだと話してみたいと思わせる雰囲気です。
②お客さんの属性
次にお客さんの属性です。
年齢
若い層、おじさん層、おじいちゃん層、
収入
お金がない層、お金が多少ある層、お金がいっぱいある層
恋愛経験
もてる層、もてない層
結婚しているかどうか
独身層、既婚者層
たとえば20代の若い層に、40代の人が好きというアタメをしたとしたら、まずはヒットしません。でも40代の人にはかなり当たります。
③サイトの質
サイトの管理体制が厳しいかゆるいか?
価格帯が高いか低いか?
というのがあります。サイトの管理体制が厳しいところでは、変なお客さんがわきにくく、また価格帯が高いところでも、変なお客さんはわきにくいです。
サイトの質は上の2つとくらべて、明確な違いはないかもしれないですが、
サイトの管理体制が厳しいところ、価格帯の高いところ:しっかりしてそうなイメージや凛としたイメージ
サイトの管理体制がゆるいところ、価格帯の低いところ:ちょっと抜けてそうなイメージ
をアタメに加えるとヒット率が高いものと思います。
高級店ではピシッとした雰囲気の人が映えますし。安い店ではラフな雰囲気の人があいます。
仕事スタイルによってもアタメが変わってくる
チャットレディ界も細分化が進んで、いろんな種類のチャトレ・メルレがでてきました。ざっくりと紹介すると
ノンアダルトチャット型
アダルトチャット型
アダルト販売型
パン●売り型
出会い型
コミニケーション型
というのがあると思います。
ノンアダルトチャット型とアダルトチャット型は、ビデオチャットをして稼ぐタイプ
アダルト販売型は、メールに動画や画像を添付したり、掲示板に動画や画像をアップさせることで、お客さんに閲覧してもらいポイントやお金を稼ぐタイプ
パン●売り型は、古着などを販売するタイプ 最近はありとあらゆるものが販売されています。
出会い型は、出会えそうな雰囲気を出しながらメールやチャットを引っ張るタイプ
コミニケーション型は、趣味やトークなどで長くチャットやメールを引っ張るタイプ
だいたいこんな感じで仕事スタイルがあるのですが、それぞれ目的に合わせてアタメが変わってきます。
たとえば、ノンアダルトチャット型とアダルトチャット型は、ビデオチャットに誘導するようなアタメ。
アダルト販売型は、動画や画像を見てもらうように誘導するアタメ。
パン●売り型は、下着など不用品を買ってもらうように誘導するアタメ。
出会い型は、出会えそうな雰囲気を出すアタメ。
コミニケーション型は、趣味やトークなどで引っ張るタイプのアタメ。
などです。
年齢的な分類によってもアタメが変わってくる
サイトの区分けとして、若者型、人妻・熟女型、MIX型があります。
若者型 25歳未満の女性が登録するサイト
人妻・熟女型 24歳くらい以上の女性が登録するサイト
MIX型 若者型も人妻・熟女型も登録できるサイト
サイト内容が違ってくるので、アタメも変わってきます。
人妻・熟女型では、しっとりとした雰囲気でのアタメが当たり、
若者型では、顔文字や絵文字を多用した若い感じのアタメが当たります。
誘引型 エサによってもアタメが変わってくる
なにをエサに誘うかの違いもあります。
ボディパーツ・顔(見た目)
趣味
話題
男性のタイプ
自慢のボディパーツの画像を添付したり、趣味の話題でアタメしたり、世間で話題になっている情報をアタメしたり、好きな男性のタイプでアタメしたりします。
これらも自分の得意なタイプによって変わってきます。
フックによってもアタメが変わってくる
フックというのは、ひっかかるところという意味です。
アタメには連絡を取りたいなというひっかかりが必要です。
例えば以下の言葉をみてください。
ヒマだな
友達が欲しい
ペットがほしい
親友に彼氏ができて遊んでもらえない
彼が欲しい
家族とケンカしちゃって
これを見て男性がどう感じると思いますか?
わからない人は
推しがTwitterで呟いたとします。こんな反応になりませんか?
ヒマだな⇒私が相手するよ!
友達が欲しい⇒はいはい。わたしわたし。
ペットがほしい⇒にゃー!
親友に彼女ができて遊んでもらえない⇒私が彼女になろうか!
彼女が欲しい⇒私とかどう?
家族とケンカしちゃって⇒私が話きくよ!
これがフックです。どの方向性でアタメを考えるかに変わってくるということです。
チャット経験のある男性47人が思わず返信したアタックメールがコレ!
さきほどはお客さんと自分を分析して、アタメを考えようと書きましたが、次は実例としてチャット経験のある男性47人に『思わず返信したアタックメール』をアンケートで聞いてみましたので、見てみましょう。
勉強したことを思い出しながら、なぜこのアタメに反応したのだろうか?と考えると、アタメのレベルが上がると思います。
相談系や話し相手 ノンアダルト要素が強いアタメ
※どういう流れでしているのかわからないですが、LINEはサービスであくまでビデオチャット流すための営業だと思います。基本LINEを教えたりするのはオススメできません。
アダルトより、出会いより
ほかのチャトレさん・メルレさんの動向をしるうえで、参考になると思い掲載していますが、出会いよりは、返信が多くなりやすいかもしれませんが、強調しすぎると規約違反の可能性など、のちのちトラブルになる可能性もあり、オススメはしていません。
おそらくチャットレディ側の作戦としては、リアルで会うという流れではなく、ネット越しに会うという流れに誘導するものと思います。
ビデオチャットで会うというのも、ありといえばありなのですが、そこらへんは、微妙なところなので、あくまで参考程度にしてください。
おそらく、直接会うのは危険だから、チャットで会いましょうという流れになるんだと思います。釣れにくいお客さんも釣れる技かもしれませんが、高等テクニックかなと思いました。
調査時期:2020年5月
形式:インターネット経由
対象:チャット経験のある男性50人 無効3件
実際にアタックメールを作ってみよう!
これまで学んだことを参考に、アタックメールを作ってみましょう。まず大事なのは、アタックメールとプロフィールの一致です。
たとえばプロフィールで、男性経験がない。と書かれてあるのに、アタックメールは痴女設定っておかしいですよね。どっちなのかわからなくなって、不信感を持たれてしまいます。
このパターンでアタックメールがヒットしない方がけっこう多いです。またプロフィールの設定で、人気がでる出ないというのが、大きく変わってくるので、まずは、プロフィールの見直しをしてみましょう。
プロフィールが決まったら、サイトの分析です。登録しているサイトの系統がチャットサイトであれば、コミニケーション目的。エロ目的が圧倒的に多いです。
出会い系やSNS系なら、出会い目的、エロ目的が圧倒的に多いです。
出会い目的のお客さんには、会えそうな雰囲気のアタメが当たり、エロ目的のお客さんには、そそるような雰囲気のアタメがあたります。
コミニケーション目的のお客さんには話してみたいと思わせる趣味系のアタメや、友達になりたい系のアタメ、エロではない寂しい系のアタメが当たります。
次に属性ですが、基本的にお金を持っている層で年上層、しかももてない層を狙うほうが、効率的です。年上層はお金にも余裕があるし、年下から好かれることが少ないので、固定客になりやすいです。
ただ出会い目的系のお客さんは、若い層でも割といい成績がでます。お金はそんなにないけど、会いたくて、どんどん投入してくれるお客さんが結構います。
このどこを狙うかというのは、仕事の難易度を決定してしまうほど重要なので、しっかり考えてください。
次にお仕事のスタイルです。どのスタイルかによって、話の持っていきかたが違ってくるので、考えておくといいでしょう。
とはいえ、初心者のうちはどのスタイルがいいかなんてわかりません。いろいろ経験したうえで、いいと思えるスタイルに誘導できる方向性で考えるといいでしょう。
アタメの例文
年上の男性が好きな主婦です。子供が大きくなり、旦那とはレス状態。欲求不満でムラムラしています。年上の男性とねっとりとしたHなお話がしたいです。
ちょっとファザコン気味の20歳です。40歳以上くらいの男性が好きですが、会社では同じくらいの年の子しかいなくて欲求不満です。なんかいろいろ教えて欲しいです。
アニメの『〇〇』が好きな25歳です。同い年くらいの男性には興味を持てず、35歳以上50歳くらいの男性で、同じ趣味のかたとお友達になりたいです。いろいろ教えてください。
ざっくりというと、こんな感じのメールになりますが、あとは年齢層の雰囲気に合わせて、顔文字などでアレンジしていきます。
アタックメールの効率的な送り方
当サイトの調査結果によると10万円を稼ぐために必要なアタックメールの本数は4444回です。
このページのノウハウを使いこなせれば、効率的にヒットするとは思いますが、やはりアタックメールは数が命の部分があるので、効率的にこなすコツを紹介します。
お客さんの属性を絞り込む
サイトにより、お客さんの属性を絞り込むことができます。
新規のお客さんでアタックメールのヒット率がいい人にはポイントがあります。
- 「いいね」をしてくれた人
- 「お気に入り」にいれてくれた人
- 登録したばかりの人
- 趣味が同じの人
- 住んでいる地域が近い人
- 狙っている属性に近い人
こういうタイプの人は、ヒットしやすいです。
あとは、固定さんへのマメなアタックメールはしておくと楽に仕事ができます。
- ログイン中の固定客
- ポイントをよく使ってくれる固定客
固定さんへの連絡に関してはチャットレディのメール術『お客さんが思わず来たくなるコツとは?』を参考にしてください。
名前を一括置き換えする
お客さんの名前を入れて連絡すると、ヒット率が上がります。ただこれを何百とすると時間がかかり、効率が悪く、微妙なところです。
ですが、サイトによっては、名前を一括置き換えして一斉送信できるサイトがあるので、こういうサイトでは、名前を一括置き換えして一斉送信しましょう。
アタックメールのテンプレ保存をする
アタックメールはテンプレ保存すると便利ですので、テンプレ保存してアタックメールを送るようにしましょう。
またテンプレ保存できないサイトがあります。PCの場合は、メモ帳などに張り付けておくといいですが、androidやiphoneなどの場合は、Simeji(しめじ)というアプリをインストールして使うといいです。オリジナルの定型文を保存することができます。
アタックメールをPCから送る
アタックメールやメッセージを送る際は、PCから送れるサイトがあります。このようなサイトを使うと、効率的にアタメが送れます。
スマホとPCと併用されている人も多いです。『PCでメルレのお仕事ができるサイトはコチラ』を参考にしてください。
また『画像や動画をつけたメッセージのやり取りで自動販売機化する』のページにメッセージを送信を半自動化する方法を掲載しているので、そちらも参考にしてください。
アタックメールが当たりやすい時間帯に送る
当サイトが取ったアンケートによると送付して反応がある時間で多いのが、夜6時から夜中にかけてです。
昼に稼いでいるという人は今のところいませんでした。この時間帯は主婦のメールレディが多いわりに、お客さん側が少ないということもあるので、あまり効率のいい時間ではなさそうです。
おススメの時間帯
5:00~8:00くらい。この時間帯はチャットでは朝ムラムラしている男性会員さんや、夜勤の仕事帰りの男性会員さん、出勤中のお客さんがいるので、効果的に稼げる時間です。
9:00~11:00くらい。出勤前のお客さんの反応があるという声もあります。
12:00~13:00くらい。昼休みで、割合とメールを見る人が多いです。
18:00~25:00 夜の6時から夜中の1時くらいは、会員さんが集まりやすい時間帯です。
こちらはチャトレのケースですが、客層がほぼ同じなので、参考にしてみてください。
チャットレディが稼ぎやすい時間帯・時期・曜日・イベントと使い方
チャトレとメルレのアタメのヒット数が悪かった場合、どうやって上げるの?
上で紹介した計算方法で目標の金額に達するためのアタメ数がわかると思います。
この基準に達していれば、悪い状況ではありません。
悪い場合は以下の対策をしてみてください。
ターゲットの属性にアタメやプロフがあっているか確認し調整
アタメを打つ際に、ターゲットの属性などなにも考えずに、打っている人も少なくありません。
でも例えば中高年向けの広告と、若い子向けの広告って違いますよね。
これが属性の違いです。消費者目線の時は、すぐにわかるのに、いざ自分でやるとわからなくなる。
こういうことはよくあることで、注意しないといけません。上にある方法を参考にして、属性を考えてみて、アタメやプロフを調整してみてください。
アタメテストを何度もしつづける
ヒットするアタメはテストから生まれます。テストを繰り返し、良いアタメが残り、強くなるシステムを作りましょう。
具体的には
3つのアタメを作る。これはサイトのテンプレート機能で管理するか、メモ帳や、simejiなどのアプリのテンプレート機能を利用してください。
それぞれ、A B C
とします。
各10回ずつ同じアタメを打って、次のアタメに行きます。
そしてそれぞれのヒット率を計測していきます。
一定数(例えば100とか決めておく)まで行ったら、いちばんヒット率の悪いアタメを捨てて(一応ヒット率と日付を書いて参考においておきます)新しいアタメを作ります。
そしてまた計測して、一定数(例えば100とか決めておく)まで行ったら、いちばんヒット率の悪いアタメを捨てて(一応ヒット率と日付を書いて参考においておきます)新しいアタメを作ります。
これを繰り返し続けます。
繰り返すごとにヒット数が高くなっていきますので、売り上げもよくなっていくでしょう。もしヒット率は上がっても、売り上げが下がっている場合は、アタメの方向性としてはいいけど、そのあとの対応に問題があるケースが考えられます。
そこらへんも合わせて考えてみましょう。
アタメを打つ時間帯を変更する
お客さんがログインしていない時間帯に送っても効果がすくないです。
時間帯を変えるか、サイトを変えてみてください。サイトを変えると客層が変わって、効果がでる場合があります。
メールで稼げるサイトはコチラです。
まとめ
今回はアタックメールのコツをまとめてみました。タイプ別に攻略していくことで返信率を上げることができるのがわかっていただけたのではないでしょうか?
メルレ・チャトレ仲間の話を聞いていると、アタックメールで苦労されておられる方が多いです。
これ逆にいうと、アタックメールが上手く行けば、けっこう皆さん稼げるようになるし、楽になるということ。
ただそのために、必要な知識をシンプルにまとめるのはたいへんでした。今回はアタックメールの考え方という部分をかなり盛り込んでいて、すこし難易度が高かったかもしれません。
しかしこの考え方がわかれば、お客さんの行動の裏にどういう気持ちが隠されているか。という根本的な部分がわかるようになり、アタックメールの返信もうまくなると思います。
すこし大変でしょうが、おたがいにがんばりましょう!
ディスカッション
コメント一覧
チャットのアルバイト暴露掲示板の皆さん
アタックメールのアンケート本当にありがとうございました。
なかなかヒット率上げれなかったのですが、こちらのアンケートにあったのを参考に、
あとプロフィールの連動で、ヒット率が急に上がりだしました。
質問などではないですが、ご報告させていただきました。
よかったです。