チャットレデイが引き寄せの法則をする場合は?

引き寄せ
pixabayより
今回は、当サイトの編集担当チャットレデイのヒナと、チャットレデイのユズさんの、チャットレデイが引き寄せの法則をする場合のやり方や考え方についての会話を紹介していきます。
引き寄せの法則に興味を持たれてる方向けです。

 ユズさん

「ヒナさん。こんにちは。

最近引き寄せの法則っていうのをすると、お金持ちになれるよ~。という話を聞いて、実際にやってみたんですけど、なかなかうまくいきません。

なんかトップクラスのチャトレさんは、引き寄せの法則で、お金を引き寄せてるみたいな噂を聞いたので、ぜひちゃんとしてみたいのですが、なにかご存じないですか?」

 ヒナさん

「多少ならお答えできると思いますけど、ユズさんは、引き寄せの法則ということで、具体的にどんなことをしたのですか?」

 ユズさん

「なんかお金持ちになるイメージが大事だということで、欲しいものをリストアップしたり、その写真をプリントアウトしたり、あとはお金持ちになると思い込んだりしていました。

でも相変わらず、変なお客さんは多いし、売り上げは上がらないし、お金を使うたびに不安で…」

 ヒナさん

「なにか本とかで勉強されましたか?」

 ユズさん

「いえ。なんかtwitterみたり、引き寄せの法則をしている人のブログを読んだりで、本とかは読んでいません。
やっぱり本を買ったり、セミナーに行ったりしたほうがいいんですか?」

 ヒナさん

「どうなんでしょうね。本だったら、安いものですが、セミナーとかだと、かなり高額なものとかもあるので、人によっては、もったいないかもしれませんね。

とりあえず、チャットレディのお仕事を例にして、引き寄せの法則について説明する感じでいいですか?」

 ユズさん

「それすごい助かります。なんかよくイメージができなくって、チャットレディで説明してもらえると、私でもできそうです」

 ヒナさん

「わかりました。まず引き寄せの法則でよく名前が挙がってくるのが、エイブラハムとバシャールです。

これは地球にいる特定の人物の名前ではありません。

エイブラハムは、人類よりはるか高次の存在であり無数の叡智の集合体と言われており、エスター・ヒックス氏が、チャネリングにより、メッセージを受け取ったとされます。

またバシャールはエササニという星の人で、ダリル・アンカ氏が、同じくチャネリングにより、メッセージを受け取ったとされます。

ちなみに、このメッセージを受け取る人のことをチャネラーといいます」

 ユズさん

「え~。そういう話なんですね。なんか信じれるような信じれないような…」

 ヒナさん

「別に信じなくてもいいと思います。

私たちの存在を信じなくていいと、ただその知恵が使えるなら、使えばいいと、これはバシャールが言っていたことです。

実際、いま地球上には、様々な技術がありますが、これら全て、どのようなルートで生れたのかなんて、わかりませんよね。

神のお告げとかいいますが、もしかしたら、チャネリングで発見された発明なんかもあるかもしれません。

たとえば電子レンジは、普通に使えますが、電子レンジの仕組みを知っていて、それを自作できる人は少ないでしょう。

でも私たちにとっては、電子レンジは、非常に重要なアイテムです。引き寄せの法則も、同じようなことかもしれません。
このまま引き寄せの法則について説明してもいいですか?」

 ユズさん

「もちろん。お願いします」

 ヒナさん

「引き寄せの法則出てくるのが、主にエイブラハムとバシャールなので、こちらを中心にお話していきます。

エイブラハムとバシャールは、思想的に重複する部分が多く、私も明確に、これはエイブラハム。これはバシャールという風に、整理して覚えていないので、かなりざっくりと解説しますね」

 ユズさん

「ぜんぜん、だいじょぶです。使える形なら」

 ヒナさん

「まずエイブラハムが言っているのが、
エイブラハム3つの法則で
第一の法則「引き寄せの法則」
第二の法則「意図的な創造の方法論」
第三の法則「許容し可能にする術」」
です。
これらは、それぞれ相互的に作用していくものです。
一つずつ言っていきますね。

 ユズさん

「はい」

 ヒナさん

「第一の法則「引き寄せの法則」は、自分の望んだことや、想像したものが引き寄せられるよ~という考え方です。

ここで重要なのが、引き寄せには、毎日お金をすごく使ってくれる常連さんが、来てくれるという、自分に都合のいい引き寄せと、お客さんは来るけど、変なお客さんで、すぐに出ていくようなお客さんしか来ないという、自分に都合の悪い引き寄せの2つがあるということです。

さきほど、ユズさんが、変なお客さんは多いし、売り上げは上がらないしとおっしゃていましたが、それもまさに引き寄せ(自分に都合の悪い)なんですよ」

 ユズさん

「え~。そんなん想像してるのかな。ま~でも、たしかに、そういうお客さんが来たら嫌だなとか、そういう想像はしているかもしれません。

こういうのは、どうしたらいいのですか?」

 ヒナさん

「そこで、重要になってくるのが、第二の法則「意図的な創造の方法論」ということで、意図的に、いい想像をしていくという事になります。

ただ、実際には、意図的な想像をする前に、第三の法則「許容し可能にする術」を実行するほうが、スムーズかなと私は思います」

 ユズさん

「具体的にはどのようにすればいいのですか?」

 ヒナさん

「第三の法則「許容し可能にする術」というのは、例えると、チャットで、いきなり下半身を露出してくるお客さんとかいるじゃないですか。
こういうお客さんを許容するということです」

 ユズさん

「え~。そういう感じなんですか??でも、いきなり下半身を露出してくるなんて、理解できないじゃないですか。どうやって理解しろというのですか」

 ヒナさん

「私の場合は、もしかしたら、喜ぶと思ったやっているのかな。とか露出するのが性癖なのかなとか、それともどMでいじって欲しいのかな。とか考えます。

そして、そんな感じで、慎重に対応すると、ツボに入るのがわかります。

ちなみに、この手のお客さんは、常連さんになってくれる確率が高いですね。

ようは、相手のことをできるだけ理解するということです。みんな寂しいんですよ。

たとえば、私たちチャットレディのお仕事って、あまり理解されにくい仕事じゃないですか。

もし周りの誰かが、自分の仕事について理解してくれて、大変だよね~って言ってくれたら、どう思います?うれしくありませんか」

 ユズさん

「たしかに、うれしいですね。

そっか、お客さんを理解してあげると、お客さんもうれしいんですね」

 ヒナさん

「そうなんですよ。

ウレシイから、また来てくれる。だからできるだけ喜ばせるお客さんを増やすのが、コツです。

今回露出してくる男性についていいましたが、このように、お客さんの行動には必ずと言っていいほど、それをする理由があります。

その理由を理解すると、そのお客さんをとりこにすることができるので、オイシイですよね。これがチャットレディが第三の法則「許容し可能にする術」を導入した場合のメリットですね。

ちなみに、ユズさんに以前提供した、うちのサイトアダルトマニュアルに性癖の記載があるので、そこらへんを読み込むと、対応が楽ですよ」

 ユズさん

「あっありましたね。なんか私には関係ないやって思ってました。早速あとで熟読してみます」

 ヒナさん

「で。これができると、あとは 第二の法則「意図的な創造の方法論」となります。

これは、意図的に、良い未来を想像しましょうね。ということになります。

ここで重要になってくるのが、波動の高さです」

 ユズさん

「波動ですか?波動が高い低いってなんですか?」

 ヒナさん

「波動の高い低いを判断するには、これを使います
【エイブラハム感情の22段階】
①喜び・智・溢れる活力・自由・愛・感謝
②情熱
③興奮・没頭・幸福感
④ポジティブな期待・信念
⑤楽観
⑥希望
⑦満足

⑧退屈
⑨悲観
⑩フラストレーション・イライラ・我慢
⑪圧迫感
⑫落胆
⑬疑念
⑭心配
⑮自責
⑯挫折感
⑰怒り
⑱復讐心
⑲憎しみ・激怒
⑳嫉妬
21不安(身の危険)・罪の意識・無価値
22恐怖・悲嘆・憂鬱・絶望・無能」

 ユズさん

「これをどう使えばいいのですか?」

 ヒナさん

「できるだけ、高い感情の状態に移るように、意識をコントロールするということです。

なぜ、そのようにコントロールするかというと、その波動のモノ出来事を引き寄せると考えられているからです。

たとえば、今月お客さんがあまり入らなくって、報酬が少ないとします。それでも今月、車検があるとしたなら、ちゃんと払えるかなと思って、恐怖や絶望的な気分になりますよね。
そして、探してみると、22番目に恐怖・絶望という感情があります。これは一番下の波動となります。

こういう状態だと、恐怖になって当たり前かもしれませんが、この感情のままいると、その恐怖や絶望の波動に近いものがやってくると考えられています」

 ユズさん

「え~。そんなの困ります。どうすればいいのですか?無理やり考えを変えるんですか?」

 ヒナさん

「いいえ。そうではありません。
たとえば、22恐怖の感情の上を探すと、⑰怒りの感情があります。
これは22より17のほうがマシということです。

そこで、恐怖という感情を止め、今回悪かったのは、家の近くで工事していて、お客さんがチャットに集中できなかったせいだとか、なんか理由をつけて、怒ります。
すると、波動が5ポイント上がったことになります」

 ユズさん

「えっそんなんで、いいんですか?もっと上に行かなくっても」

 ヒナさん

「最終的には、一番上を目指せばいいのですが、ちょっとずつ進めばいいのです。
次は、⑰怒りを、⑭心配。今月だいじょぶかな。に変えます。恐怖と、心配は似ていますが、恐怖は死ぬんじゃないかという感じの恐怖です。
現実問題滞納したところで、死にはしませんから、心配だな程度にします」

 ユズさん

「なるほど、そういう感じで上げるんですね」

 ヒナさん

「あとは⑭心配より、⑩フラストレーション・イライラ・我慢のほうが波動が高いので、ちょっと今月はご褒美のスイーツを我慢しようか。という風に、流すと、心配はなくなり、10まで、波動が上がります」

 ユズさん

「え~。すごい。たしかに。

この上の7つまでが、いい波動という感じで間違いないですか?」

 ヒナさん

「そうですね。この上の7つの感情になるように、仕事とか、環境を調整していくのが、理想ですね」

 ユズさん

「ヒナさんは、どういう風にコントロールされていますか?」

 ヒナさん

「私の場合は、たとえばこのように答えたりするのは、①喜び・智・溢れる活力・自由・愛・感謝の内の、喜び・智・愛の感情になります。

あとは、お客さんに対する、感謝とか愛という感情もあるし、目標売上が達成してりすると、溢れる活力も湧きます。

仕事に関しては、②情熱をもってしていますし、仕事中や遊んでいる時は、③興奮・没頭・幸福感があります。

そして未来に④ポジティブな期待をもっているし、今やっていることに対して、信念を持ってます。」

 ユズさん

「めっちゃ波動高い感じですね。

支払いとか不安になったりしないのですか?」

 ヒナさん

「支払いをしたりするときは、私は今月もちゃんと支払える。これってめっちゃスゴイことだし、社会に貢献しているし、私スゴイって、心の中でつぶやきながら、行くときもありました。

そうすると、なぜか、銀行についたころには、すごくポジティブな気持ちになり、波動が上がっています」

 ユズさん

「ヒナさんでも、そんなことしてたんですね。税金とかどうですか?」

 ヒナさん

「基本的支払い全般に関して感謝しているので、税金に関しても感謝しています。
たとえば税金があるから、便利に生活できる、道路は無料で通れるし、病気になっても、格安で見てもらえる、治安は良いし、山賊や盗賊もいない。トイレも快適だし、水にも困らない。

中世ヨーロッパと比較すれば、貧乏人でも、ある意味貴族レベルの生活をおくれている。
それもこれも、私たちが、税金を払っているからだ。

みたいに考えています。税金を支払いたくないという気持ちは、お金持ちになりたい願望にマイナスの影響を及ぼすかもしれないなと思うので、経費計上はしますが、支払う際は、喜んでお支払いしています」

 ユズさん

「ビックリです。なるほど波動を上げるコツはなんとなくわかりました。
あっでも。。ヒナさんは、ほぼ予約で回されていると伺っているので、ほとんどないでしょうが、たとえば、今日お客さんが来なかったらどう考えたらいいですか?

なんか悪い事が起きたとか」

 ヒナさん

「これは、バシャールが言っていたことなんですが、考え方的にいうと、私は無上の幸福を求めると決めたのだから、悪い事が起こるはずはないと、考えるということになります。

かりに今日、お客さんが来なかったとして、それが悪い事かといえば、そうでないかもしれません。たとえばユズさんは、引き寄せの法則をしたのに、売り上げが悪いというのは、悪いことなのでしょうか?

もしよければ。私に相談しなかったはずです」

 ユズさん

「ここでヒナさんとこうして話しているのも、引き寄せられたということなんですね」

 ヒナさん

「そうです。あなたが望んだから、この結果が来て、この知識を得ることができた。それはユズさんが望んだことなんです。

バシャールは、物事は全て中立であるから、良い悪いはないのだといいます。

たとえば外が暑かったとしましょうよ。暑いの嫌な人は、嫌だなと思いますが、クーラーがガンガンに効いていた部屋で、こごえていた人からしたら、天国のように感じるはずです。

ユズさんが、経験している今の状態は、基本的に中立です。だからこそ、たとえ一見悪い事が起きていたからといっても、悪いと判断せず、これはなにかいい事が起こる前兆に違いないと考えて、ワクワクして待っていたらいいのです。

するといい事が来ますから」

 ユズさん

「そういえば、引き寄せをしていたら、何もしなくて良いみたいな話があるのですが、あれってどうなんでしょうね」

 ヒナさん

「バシャールは否定してます。むしろバシャールは、できることをどんどんやるべきだと言っていますね。

たとえば、トップクラスの売上を上げたいと思っているなら、トップクラスのチャトレが使っているのと、同じカメラを買うとか、同じマニュアルを使うということをすると、トップクラスになれるかもという期待が持てますよね。

でも、なにもしないで、それこそログインすらせずに、トップクラスのチャトレになれるといっても、信用することができないし、実際に無理だと思うんですよね。

それすら関係ないんだという方もいますが、なにもしないで、なれるということを信じることができない人が大半なので、実現は難しくなる。それよりも、どんどんやっていくほうが、かないやすいということなのだと思うんです」

 ユズさん

「そうですよね。ヒナさんのいうほうが納得できます」

 ヒナさん

「であれば、ユズさんにはそれが向いているということだと思います。

私は「許容し可能にする術」を使っているので、人それぞれ思想があって、違うのが当然だと思いますが、最終的に、責任を持つのは本人なので、何年かたったときに、後悔していない生き方をされたほうがいいかと思います。

引き寄せの法則は、ざっとこんな感じですね」

 ユズさん

「めっちゃわかりやすかったです。
これを読み返して、これから一つ一つちゃんとやっていきたいと思います。
ありがとうございました」

 ヒナさん

「よかったです。お互いに楽しんで、お仕事していきましょうね」

 ユズさん

「はい」