チャットレディ照明の当て方の常識・非常識!おすすめライトと小道具も
照明を使えば、誰でもキレイに見えるはずが、当て方しだいで、逆効果なこともよくあります。
この記事では、現役チャットレディが、キレイに見えるための照明の当て方の常識と、ワンランクアップさせるために、おすすめのライトと小道具を紹介していきます。
人気のあるチャットレディが、どのような見方で、照明を選んでいるかを知って、実行すると、いきなり売上アップもあるかもですよ。
チャットレディに照明が必要な理由とは?
チャットレディに照明が必要な理由は、画像の印象が暗いとお客さんが入室してくれず、また入室してもいい印象が与えられず、結果的に収入が増えないからです。
たとえば待機が長いチャットレディさんは、照明が暗くてお客さんが入室するのに抵抗のある可能性がありますし、またビデオ通話がつながって、すぐに通話が切れてしまうケースも照明が暗いケースが多いです。
照明代金くらいは数時間働くだけで回収できます。暗いまま仕事をしていると、時間のムダなので、よっぽど金欠じゃない限り、すぐに用意したほうがいいです。
チャットレディがよく使う照明は?
チャットレディが使う照明器具には、大きくわけて、シーリングライトやペンダントライトという天井からぶら下がっているタイプと、スタンドライトなどの置き型の照明があります。
ふつうにビデオ会議などをする場合は、シーリングライトやペンダントライトなどの天井からぶら下がっている照明だけでいいのですが、チャットレディはキレイに見せるということが、大切になってくるので、撮影用のスタンドライトなどを使って、明るさをプラスする必要がでてきます。
現在チャットレディや配信系の人がよく利用するのが、照明がリングの形をした、リングライトです。照明で明るさをプラスすることで以下のような効果がでてきます。
照明の効果
- 肌や髪がキレイに見える。
- 明るく元気に見える。
- シワやシミをみえなくする。
- 色白に見える。
- 顔がシャープに見える。
チャットレディの照明の選び方
照明が大きいと、よりキレイに見えますが、家族が入ってくると、照明で不審に思われることがあります。
あまり大きなものを買ってしまうと、家族にチャットレディのお仕事をしていることをバレてしまうので、注意が必要です。
本格的なリングライトを使った結果
大きい照明が向いている人
- 本気で稼ぎたい人
- 家族が部屋に入ってくる恐れがほとんどない人
- 照明を使うような趣味や、オークションなどを積極的にしている人
- 部屋が広い人
- 1年以上チャットレディをしている人
小さい照明を使った結果
小さめの照明が向いている人
- ある程度の稼ぎで十分な人
- 家族が部屋に入ってくる可能性がある人
- 部屋が狭い人
照明の色は?
照明の色には
- 電球色(暖色) 赤みが強くリラックスできる光
- ミックス ほどよい温かみを感じる光
- 白色 昼間の太陽光に近いナチュラルな光
の3つがあります。
チャットレディのお仕事に向いているのは『白色』タイプです。
最近のリングライトには3つの色を切り替えれるものが多いです。
チャットレディの撮影用のライトでオススメ商品は?
撮影用のライトは、専門用語で『撮影用定常光ライト』といいます。
撮影用定常光ライトは、たくさん種類がありますので、選ぶのがムズカシイ上に、常に最新の機種を紹介し続けるのはムズカシイです。
なのでこのジャンルで売れ筋ランキングで上位の商品を選ぶと間違いないでしょう。
オススメは大きめのリングライトです。サイズは可能な限り大きいほうがいいでしょう。
最近の撮影用定常光ライトはコンセントがUSB給電タイプの商品が多いので、USBをコンセントプラグに変えれる商品を100円均一などで、一つ買っておくといいでしょう。
ノートパソコンや、スマホのUSBを代用してしまうと、チャットするときの充電がふさがってしまうので、困ることがあります。
チャットレディの照明にプラスするといい小道具がレフ板
チャットレディの照明をさらにパワーアップするのがレフ板です。専用のレフ板もありますが、100円均一などで代用できるものもあるので、そういうものをそろえてもいいでしよう。
金欠で照明を買うのは、ちょっと・・・という方は、まずはレフ板からそろえて、すこしずつ照明を買いそろえていくといいでしょう。
100均で買えるもので作れるレフ版
チャットレディの照明の当て方
チャットレディの照明の当て方をまとめると、
- リングライトは大きいほど明るいのと全体をまんべんなく照らすことができる。
- リングライト以外の照明を使う場合には壁の反射を使い、自然にみせる。
- レフ板で光を反射させて、暗い部分を明るくみせる。
- 照明はかならずwebカメラやスマホ越しに確認すること。
- 照明がよくても、webカメラが悪いとキレイに見えにくいので、できればカメラもいいものをそろえる
となります。
リングライトは大きいほど明るいのと全体をまんべんなく照らすことができる。
チャットレディの配信では、便利なので、リングライトを使うことが多いです。
リングライトはリングの真ん中にカメラやスマホを置いて、配信するので、色合いや光の強さなどを画面を見ながら、調整するだけで構いません。
サイズは大きいほど、明るく全体をまんべんなく照らすことができるので、できれば大きいほうがいいですが、家族と同居されていれば、それはなかなか難しいもの。
オークションやフリマアプリで使うからとか、なにか言い訳をして、可能な範囲で大きいものを購入すると、いいでしょう。
リングライト以外の照明を使う場合には壁の反射を使い、自然にみせる。
リングライト以外の照明を使う場合には、壁にライトをあて、反射で自然にみせます。
直接光を当てると、変な印象になってしまうので、注意がひつようですね。
レフ板で光を反射させて、暗い部分を明るくみせる。
画面を見ながら、レフ板で光を反射させて、暗くなっている部分を明るくみせます。いいリングライトがあれば、レフ板はいらないでしょうが、自然にキレイに見えるようでしたら、レフ板をプラスさせるほうがいいでしょう。
照明はかならずwebカメラやスマホ越しに確認すること。
照明を当てる際に、鏡なので確認される方がおられますが、カメラ越しと、リアルではかなり印象が違って見えます。
かならずカメラを通して、確認するクセをつけましょう。
照明がよくても、webカメラが悪いとキレイに見えにくいので、できればカメラもいいものをそろえる
照明がよくても、他の人と比べて、なんとなくキレイに見えないとお思いでしたら、それはカメラが原因です。
パソコンにそなえつけのカメラだったり、安いカメラだと、キレイには見えません。
こちらを参考にしてください。
>>チャットレディに人気のWEBカメラと『誰でも』キレイに見える5つのステップ
チャットレディ用!照明のごまかし方
照明を「なにこれ?」と家族に質問された時は
- 自撮りをキレイに見せるため。
- オークションやフリマアプリに出品する際に照明があると良く見えて高く売りやすい。
などと答えるのが自然ですね。ふだんから自撮りをしたり、フリマアプリを利用したりして、準備をしておくとさらに不審がられません。
メガネに照明が反射しちゃって困ってしまう場合の対策
メガネに照明が反射して困るときは、WEBカメラの後ろからライトを当てるとか、照明の向きをずらすといいですよ。
するとメガネに照明が反射しませんから。
海外のyoutube動画で、英語ですが、見ると内容は伝わると思います。
まとめ
キレイに見えるための照明の当て方の常識と、ワンランクアップさせるために、おすすめのライトと小道具を紹介しました
人によっては売り上げが倍近くかわってきますし、お客さんがリピーター常連客になりやすくなるので、すこし意識してみてください。
売れてないチャットレディほど、照明にこだわりがありませんが、ちょっとしたことで、お客さんの滞在時間はかわってきます。
少ない投資で、売り上げが結構かわってくるので、いちど試してみましょう。
あと、こういう投資は経費として落ちるものが多いので、ちゃんと領収書をとっておきましょう。
待機時間が長いばあいは、照明だけでなく、メイクやサムネイル、部屋の雰囲気が暗い場合もあります。
こちらもチェックしてくださいね。
>>チャットレディの部屋作りはキャラにぴったり合うことが大切
>>チャットレディ・メールレディは男受けメイク&サムネイルが必勝パターン
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